未来を見据えて選択するクルマ
電気自動車(EV)とは
電気自動車(以下EV:Electric Vehicle)は電気をエネルギー源とし、電動機(モーター)を動力源として走行します。 ガソリン車はエンジンで燃料を燃やしCO2を排出しますが、EVは100%電気の力で走るのでCO2の排出はゼロ! 人にも環境にも優しい車です。
EVはCO2排出を削減する手段の1つとして、また化石燃料に対する依存を減らす手段の1つとして、近年さらに注目されています。EVだからできること
EVは車としてだけでなく「蓄電池」としても活用できます。 エンジンの代わりに搭載されている「EVバッテリー」がエネルギー源としての役割を果たします(蓄電池として利用する為には専用機器が必要です)。 EVを蓄電池として活用することで、家庭の電気代の節約や屋外・出先でも様々な電気製品を使うことができるため非常に便利です。EV+V2Hで広がるライフスタイル
EVを蓄電池として使うために必要になるのが、V2H。 V2Hとは「Vehicle to Home」の略で、住宅と電気自動車を連系するシステムです。 EVとV2Hを合わせれば、家中のほとんどの家電に給電可能! さらに大容量蓄電池として停電時にも活躍します。 EV+V2Hはあなたの暮らしの可能性を大きく広げます。 
MAKE NEW LIFE
これからの住まいに、新しい価値を今話題のV2Hって?
V2Hとは「Vehicle to Home」の略で、家と電気自動車(以下EV)を連系するシステムです。 V2HがあればEVが「動く蓄電池」に早変わり!EVの可能性がぐんと広がります。V2Hの主な役割とは?
● 電力を貯める
V2Hを通して、電力をEVに貯めます。 また、EVに普通充電の約2倍のスピードで充電します。
● 電力を使う
V2Hを通してEVに貯めた電力を住宅に供給します。 停電時はEVを非常用バッテリーとして活用出来ます。暮らしの安心・快適を支えるV2H
家とEVの架け橋となるV2Hがあれば、EVは暮らしのあらゆる場面で活躍します。 電気代の節約、屋外や出先での電気製品の使用、また停電時には非常用バッテリーとして頼れる存在に。 さらに太陽光発電システムと連携すれば、燃料費と光熱費を大幅に減らしたエコ・エネルギーライフも! V2Hシステムは様々なライフスタイルに寄り添い、さらに安心・快適な暮らしへと導きます。