作って・溜めて・かしこく運用

ハイブリットシステムとは?

太陽光発電システムと、 蓄電システムの機能はそのままに、より効率よく連携させるハイブリッドシステムは、毎日の節約と災害時の安心をかねそなえた新しいシステムです。

電気をかしこく運用するハイブリットシステムは、暮らしを豊かにする理想的なエネルギーシステムです。

ハイブリットシステムの運用イメージ図

ハイブリットシステムのメリットAdvantages of hybrid systems

  • 光熱費を押さえる

    日中は太陽光で発電した電気を使い、余剰分は蓄電池に充電。
    夜はその充電の電気でまかない、使った分は安い深夜電力を蓄電池に充電します。
    太陽光発電の電気は一部売電もできます。
    月々の光熱費の負担が減り、生活がうるおいます。

  • 停電時でも電気が使える

    停電になった時、特定負荷分電盤と呼ばれる非常時用分電盤に、あらかじめ選定しておいた電気製品などへ蓄電池から昼夜を問わず自動で電力を供給します(自動自立運転 最大1,500Wまで)。
    さらに太陽光発電システムが発電中であれば蓄電池に充電もでき、長期の停電でも安心です。

  • 電気を無駄にしない

    電気を売るだけでなく、溜めて使うことで、自宅で創った電気を無駄なくフル活用できる理想的な自家消費型住宅となります。
    次の世代の理想の住宅です。
    自治体も推奨しており、補助金が出る場合もあります。

停電の時どれくらい使えるの?

特定負荷機器は、その総消費電力量が1.5kWを超えないように選定する必要があります。特定負荷機器の総消費電力量が大きいほど、蓄電池に蓄えた電気の消耗も早くなるためです。
短時間の停電であれば問題ないですが、災害時などの長時間にわたる停電の時は、必要最低限の電気製品だけを使い、蓄電池の電力消費を抑える必要があります。
蓄電容量 6.5kWhの場合、液晶TV、冷蔵庫など350W相当の特定負荷機器で約16時間稼働。650W相当でも約9時間稼働できます。

ハイブリットシステムの仕組みMechanism of hybrid system

ハイブリッドシステムは、太陽光発電システム、蓄電システムそれぞれの機能はそのままに、2つのシステムをより効率よく連携させるシステムです。

太陽電池モジュールで発電し、余った電気を電力会社に売るだけではなく、一部を蓄電池ユニットに充電することもできます。
安い深夜電力を蓄電池ユニットに蓄え、朝の太陽電池モジュールの発電量が少ない時間帯に使い、 日中は太陽電池モジュールから蓄電池ユニットに充電し、夕方に使うことができます。
これらの太陽電池モジュールと蓄電池ユニットの電気のやり取りを、一つのパワーコンディショナで効率よく制御します。

停電などの万が一の場合でも、非常時用分電盤(特定負荷分電盤)にあらかじめ選定して接続しておいた電気製品を特別な操作なしに使うことができます。

従来型(単機能型)と何が違うの?What is different from conventional type?

  • 発電も蓄電も1台でまかなえるハイブリッドパワーコンディショナ

    蓄電池の充放電用パワーコンディショナと太陽光発電用パワーコンディショナを1台にまとめることで、システムの高機能化と設置コスト低減を実現。
    屋外設置タイプなので、ご家庭内の設置場所に悩むことはありません。

  • 太陽光で発電した電気を効率よく充電

    従来、太陽電池モジュールから蓄電池への充電では[直流]→[交流]→[直流]の変換が必要で、その際に変換ロスが発生していました。
    ハイブリッドシステムでは交流に変換する必要がなく、直流の電気をロスが少ない状態で充電できます。

  • 出力制御が発生した場合は、余剰電力を充電

    電圧上昇抑制など、系統連系調整のために出力を抑える必要がある場合、ハイブリッドシステムはそれを検知し、自動で余剰電力の充電を開始します。
    従来の太陽光発電システムでは十分に活かしきれなかった電力を充電し、利用できます。

  • カラーモニターも1台で!

    従来だと、太陽光発電システムのモニターと蓄電池の操作パネルは別々に設置しました。
    ハイブリッドシステムのモニターは発電量はもちろん、売電・買電量や消費電力、蓄電池の充電残量までわかりやすく表示。
    ハイブリッドパワーコンディショナとともに、設置場所の省スペース化、設置コストの削減を実現しました。